残り少ない時間、好きなことをするのが一番かも・・・
2017年 09月 04日
母パンダの愛情をたっぷり受けて、可愛いことこの上ない。
小鳥だって、この口の可愛いこと。
親子の写真はいつみてもいいもんである。
さて、昨夜、夫は8時過ぎに帰ってきた。
「熱中症になりかけた。水をくれ~。」
今にも死にそうな悲痛な声・・・・氷を入れた緑茶コップ2杯をがぶ飲み状態であった。
よく聞いてみると、
「広い講堂には扇風機しかなくて、その場を離れて水飲みに行ったり、冷たいお茶を買いに行くこともできなかった」
「昼食を除いてほぼ半日定位置に座りっぱなし。隣の人とおしゃべりも、居眠りもできない状態」・・・であったらしい。
後期高齢者の夫にはちょっと過酷すぎる勤務状態かもしれない。
もともとasanagiは反対で、もっと楽に暮らしてほしいと心から思っている。
「もうこの仕事は今日でお終いにしてください。」と今朝も懇願してみた。
しかし「またお呼びがあればいく。」という。
昨日のことはケロッと忘れ、またピンピンに復活して、趣味の菜園へ出かけて行った。
いうほどには疲れていないのかもしれない。
残された少ない時間、自由に好きなことをするのが一番ではある・・・と思い直すのであった。
by asanagi62
| 2017-09-04 11:18
| おしゃれに生きる