かぼちゃ
2018年 06月 23日
カボチャはポルトガル語らしい。英語ではパンプキンというが、中国語では南京。
小さい頃、カボチャのことを南京と言っていたような気がする。
日本へは江戸時代より前に入って来たらしい。
植えただけで、どんどん育ち、育てやすい植物なので、どんどん日本中に広まったのであろうか。
当時はどんな料理をしていたのだろう。
asanagiはほとんど煮物。
鶏肉を入れ、甘辛く煮ていただくのが常である。
カボチャは種類によりさつまいものようにほくほくするものもあれば、柔らかすぎて美味しさに欠けるのもある。
今年は少しばかり工夫をしてみたくなり、調べてみた。
カボチャのプリン、カボチャのミルク煮、カボチャのスープ、カボチャ入りパン、バウンドケーキ、カボチャのポタージュ。
随分と工夫されたものはあるが、どれも手の込んだものばかりであった。
それに、プリン、ミルク煮、スープ、ポタージュはドロドロしてあまり好きではない。
ちなみに、娘はカボチャのスープを作るらしい。
これだと少し柔らかいかぼちゃでもオーケーである。
asanagiの好みはケーキかパンぐらいしかなかった。
今の時代の食生活にはついていけてないなあと思うのであった。
by asanagi62
| 2018-06-23 11:40
| 料理