あっぱれ稀勢の里!

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一夜明けて、国民の感動を独り占めにした稀勢の里の会見があった。
一仕事を成し遂げた安堵感か、何とも言えない穏やかでさわやかな姿であった。
そこには場所前には感じなかった横綱としての風格とオーラが漲っていた。

昨日のasanagiは感動して涙が止まらなかった。
ほとんどが味方とはいえ観衆に身をさらし、誰にも助けてもらえない状態である。
痛みに耐え、責任感の重圧に押しつぶされそうな中、2番も勝つことの過酷な試練は並外れとしかいえない凄いものであった。

あっぱれとしか言いようがない。

しかし、この陰でお母さんはハンカチに顔をふさぎ泣いていたようであった。
過酷すぎて見れなかったのだろう。
心中察するものがあった。

あの時、asanagiは息子のことを考えていた。
息子もイギリス留学中はいろんな苦しみに耐えていたようであった。
一人異国で号泣していることもあったらしい。

そのことを知りながら、
「今、中途半端に日本へ帰ってもお前を受け入れてくれる人は一人もいない。」
といつも冷たい言葉を吐きながらイギリスへ追い返していた。
冷たい母であったと思う。

その甲斐あってか、諦めずに苦しさに耐えた息子は、今、日本で活躍の場を与えられている。
息子はまだ道半ばであるが、きっといつか稀勢の里のようなオーラが放たれる日もあるだろう。

平凡なasanagiには己自身、人に誇れるものは何一つない。
しかし、息子を育てたという自負はただ一つasanagiの誇れるものかもしれない。

稀勢の里のご両親もさぞ誇らしいことであろう。




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by asanagi62 | 2017-03-28 14:52 | 最近の話題

白モクレンが満開

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久し振りのお城山では白モクレンが満開であった。

久しく閉じこもり生活をしていたが、どうも認知症対策には週3回1日30分の有酸素運動が必要らしい。
それに、後10年もすれば、9人に一人が認知症。
asanagiもその一人に入っているような気がしてならない。

先日も、月1の歯のクリーニングの予約をすっかり忘れてしまっていた。
記憶が飛んでしまっていたのである。

良くも悪くもできることは何でもするという最近の流行語どうり、さっそく実行することにしたのである。

いまだに冬支度のasanagiであるが、ダウンジャケットもマフラーも、有酸素運動には必要ではなかった。
快いものを感じて家路についた。
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by asanagi62 | 2017-03-27 11:17 | お城山

はや50周年?やっと50周年?

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今日で結婚50周年である。

早かったのか、やっとたどり着いたのか、何とも言えないものを感じている。
考えてみると、波乱に満ちた半生であった気もするが、今の平穏な気持ちは夫のお蔭もあるのかもしれない。

何日か前から、この節目に何かしたいと思って来た。
何か買おうか、何か食べに行こうか、どこかへ旅行しようかいろいろ考えてみた。

夫にも話したが、「もう捨てる年になって何か買うのはごみを増やすだけ。」という。
asanagiは食べることにはあまり欲が無い。
75年も生きていると、もう食べつくした気もしないではない。
洋食も中華も我が家より美味しいかもしれないが、外食ではくつろいだ気持ちにはなれない。
それに、野菜いっぱいの煮込み料理の方がお腹に優しく食後は気持ちがいい。

旅行も行きたいところは山ほどあるが、テレビで毎日のように都会の事も田舎の事も地球の裏側まで見ていると、別段行かなくても行ったような気がしないでもない。疲れるだけかもしれない。

しかし、息子は一度東京の家へ来ないかと誘ってくれている。
これだけは地球を去るまでに実現したいとは思っていっるが・・・・

さて、今日の記念日はどれも無しである。

改めて振り返ってみると、残された時間がますます少なくなった感じである。
今日からはできるだけ、うれしいことだけを見つけ、心穏やかに過ごしたいものである。

今年もこの時期、ピンクの椿が満開であった。
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by asanagi62 | 2017-03-26 15:57