反日と反中

かつて中国は、雄大な自然、古典文化の宝庫であった。そして、イメージとしては大地の子に象徴されるような貧しい農民が浮かんできてもいた。

しかし、現在は9%以上にも膨れ上がった経済成長で、高層ビルが乱立し、工業が発展し、豊かさが前面に出るようになって来た。

社会主義国家って平等主義で聞こえはいいけれど、自由がなくて、貧困層も多くて。かといって資本主義だって格差があって。。。。。      どっちもどっちだとは思う。

このところ豊かになった中国の台頭が明確になって来るにつれ日本との対立が激しくなってくるようで、「なぜこんなにすれ違うのか」理由が知りたくて読むことにした。

単に侵略戦争をしたからというだけではなくて、また小泉総理が靖国参拝をしたからというだけでなく、歴史上、日中は優越感や蔑視感が交錯し、複雑な感情があったことが読み取れた。

だからといって今争うようなことがあっていいものか。日々の小さな幸せを奪い取ってしまうような争いだけは止めて欲しい。
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# by asanagi62 | 2006-07-20 13:50 | 今週の1冊

トマトが熟れました

c0043055_12484591.jpg今年はトマトが豊作です。

夫がトマトを作り始めて3年目になりますが今年はトマトが見事に実りました。。一坪ほどの畑に5本ほど植えているのですが、もう100個ほど収穫したでしょうか。

太陽と土と水等の自然の恵みをいっぱい受けて育ったので、ご近所様にもおすそ分けをしました。

娘もトマトソースを作るからといってバケツにいっぱい持って帰りましたが、まだまだどんどん熟れて居ます。
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# by asanagi62 | 2006-07-17 12:49 | 我が家の庭

バババか

c0043055_21262983.jpg久し振りに娘が里帰りをして来た。

孫は早いもので1歳半に成長している。車が好きで、指差してはなにやら宇宙語をしゃべっている。初めは何を言っているのかさっぱり分からなかったが、次第に通じ合えるようになって来た。

タクシー、消防車、救急車、バス、等車の見分けもできるようになっているし、身振り手振りで、笑ったり、泣いたり、すねたり、人まねをしたりしてすっかり一人前の宇宙人である。

それにしても可愛くてたまらない。食事中は挨拶、手洗いとか、歯磨きとか色々躾があり、食べ物を粗末にしたり、遊んだりすることも禁じているようである。

「そんなことどうでもいいじゃないか。可愛いから好きにしてあげようよ。」これが今の気持ちでしょうか。バババかもいいところである。
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# by asanagi62 | 2006-07-10 15:32

もし、阿部さんが総理になったら

この2,3日北朝鮮がミサイルを発射したので大騒ぎをしている。

それと同じ頃、中国が魚釣島近くに無断で調査船を送ったかと思ったら、韓国も竹島の近くに無断で調査船を送った。

しかし、不思議な事に着弾した近くのロシアは日本のように怒る事もなく、中国はアメリカと日本に冷静になれと言っている。なんか変だなと思っていたら、実はこんな事が裏にあったらしい。

小泉ブッシュ会談で、次の総理は阿部さんだと小泉総理が漏らしたらしい。次の総理は北朝鮮問題に取り組むだろうと言う話をしたらしい。

なるほど、この一連の騒動は、領土問題、拉致問題、北朝鮮への金融封鎖問題、核ミサイル問題、と細々した事で、色々あるけれど結局は社会主義と資本主義の主権争いであるなと思った。

もし、阿部さんが総理になったら、直ちに周辺国はこのように動くのかとも思って見てしまった。

この事は、小泉総理も分かっていることだし、分かっていてこの時期に合えて阿部さんの名前を出したのはなぜか。私は考えてしまった。

もしかしたら、この事態を一番恐れているのは小泉総理で、福田さん山崎さんを最後の閣僚からはずし、小泉色をはずして次回のポストを狙わせたのかもしれない。

小泉総理が考えるポスト小泉はもしかして阿部さんではないのかもしれない。
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# by asanagi62 | 2006-07-07 13:52 | 最近の話題

S君のこと

久し振りにS君からはがきが来た。

彼は小児科のお医者さんで、教え子である。と言っても小学校の1年生の時、1学期で転校してしまったので、4ヶ月ぐらいのお付き合いである。お父さんもお医者さんであったが、郷里の福岡で開業をするからと言う事で転校をしてしまった。

目がくりくりっとしていて、とても賢い子だったのでその頃の事は今でも良く覚えている。

毎年几帳面に年賀状をいただいていたのであるが、大学生になったとき(京都大学医学部)突然我が家にやってきた。
「先生の顔を忘れてしまいました。今度帰省するとき、歩いて四国88箇所参りをするので、途中にお寄りします。」と言うことだった。

目だけは同じだったが長身で、1年生の頃のイメージは全くなかった。ちょうど母が入院していたので、十分なもてなしはできなかったが、2日居て歩いて帰って行った。

今度福岡で、念願かなって開業をするというはがきであった。我が子が開業したかのような幸せな気持ちであった。素晴らしいお医者さんになっていることだろう。
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# by asanagi62 | 2006-07-07 00:06 | 最近の話題

国家の品格

以前に読みたいと思って購入していた本がやっと読めるようになった。

この本は作者が同年代の人と言う事もあっていちいちうなずけるものであった。共感したところは沢山あるのだけれど、それはまた時折思い出す事にして。

この本を読もうと思ったきっかけは作者が、テレビに登場し、伝統を重んじ、日本文化を賞賛し、「たかが経済!」と拝金主義を一喝していたのに共感したからであった。

読み終えたら、何だか体が軽くなった思いであった。
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# by asanagi62 | 2006-07-05 14:00 | 今週の1冊

節約が心地よい

4月には我が家の冷機が次々と故障をした。

まず、冷蔵庫。購入してから15年も経つので、もうそろそろ故障かなと思っていたが、いきなり音が高くなり、冷えが悪くなった。
「今はあまりお金を使いたくないのに。」とも思ったが、「とうとうその時が来たか。」と言う気持ちで、迷わず買う事にした。

最近の冷蔵庫は省エネ製品なので3~4年で元を取るらしい。置き場所が狭いので、最新式の大きな冷蔵庫は欲しくても買えない。せいぜい365ℓで、間口が60センチ奥行きも62センチぐらいまでのものしか入らない。

ドアが両開きで、引き出しも沢山ついていてと、色々考えたが、結局ナショナルの365ℓ3ドアに落ち着いた。決め手は年間消費電力4650円というところであった。最新式で大型のものの中には3200円ぐらいなものもあったが、大きすぎて入らないし、おしゃれなデザインでも5700円もかかるより1円でも消費電力が安い方がいい。

ちょうど購入して1ヶ月になるが、なるほど安い。冷蔵庫を変えたとたんに1日に2kWは確実に減っていた。1ヶ月にすると60kW、金額にすると約1500円、1年で18000円のお得である。

昨年から無駄な電力の節約を始めているが、夫は12時には寝るようになって来た。私も11時就寝。かけ流しだったテレビも今では見たいものしか付けなくなって来た。そのほかいろいろな努力で1ヶ月2000円ほどの節約ができている。1年にすると24000円。冷蔵庫と合わせると42000円の節約である。

今、環境問題が地球規模で問われている。私達一人ひとりが毎日少しづつ努力する事で、全ての生き物がいい環境の地球で、永遠に暮らせるよう祈りたいものである。
幸い、1年経った今、節約が苦痛でなく、心地よくなってきたのがうれしい。
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# by asanagi62 | 2006-05-11 13:32

薊の思い出

確か小学校の4年生のときでした。

「明日、図工の時間に薊を描くから持っていらっしゃい。」
先生からの宿題でした。その頃から、良く言えば、まじめで、先生のおっしゃることには忠実、悪く言えば融通の利かない私は学校から帰るなり母を従えて山へ薊を取りに行きました。

ところが、どこを探しても薊の姿はありません。足は疲れてくるし、だんだん薄暗くなってくるし、困り果てた母が
「これだけ探してもなかったんだから、宿題をしなくても先生は許してくださるから。もう諦めて帰ろう。」諭すのですが、諦め切れませんでした。

「それでも、ないと明日学校に行けない。」と言って泣きべそをかきながら探しているとき、がけに1輪の薊を見つけました。その時の感動は今も忘れる事が出来ません。棘の痛さなど全く感じませんでした。その1輪が愛おしくて、宝物を見つけたときのように大切に持って帰りました。

次の日学校へ持って行ったのは私一人でした。先生はいとも簡単に
「これでは薊は描けませんね。」と言っただけでした。

最近、散歩をしていると、薊が群生しているのを見かけるときがあります。私は
「薊さん、こんなに沢山、こんな目立つところに咲いているのね。」
薊だけは立ち止まって見てしまうのです。
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# by asanagi62 | 2006-05-10 11:22 |

今月で、1年間続きました。

毎月、第3水曜日の午後はこのところ私にとって、たまらなく至福の日である。丁さんと出会う日である。

丁さんは元高校の美術の教師で61歳の女性。昨年定年退職をしたばかりの専業主婦1年生である。家には酒乱で年下の夫(まだ現職)と寝たきりの姑がいて、いつもブツブツとストレスを貯めている才女である。

マイナス思考で心配性の私と話すには話題を欠かないので、丁さんとの会を称して「ここだけのブツブツ会」とも言う。第3火曜日になると丁さんから「ブツブツ会できる。あるんよ。話すことが。」といって電話がかかってくる。

彼女と行く喫茶店はいつも決まったところである。駅から5分ほどの小高い丘にある山小屋風の喫茶店で、老夫婦で経営している小さな店である。お客が殆どいなく、いつ行っても貸切である。

奥さんは着物の古着を洋服に仕立て直して売っているらしく、喫茶店の中のインテリアは古い着物が壁に貼り付けていたり、テーブルセンターが帯だったり、着物地で作った洋服や袋類や季節を先取りした小物類で飾られており、なかなか趣のある店である。もちろんここは元美術教師の丁さんならではのお勧めの店でもある。

一通りインテリアを見て、3時間ほどブツブツ話して、その間コーヒーとケーキだけしか注文しないのにコーヒーのお変わりとか紅茶、時にはヤクルトまで出てくるので、もう満足して帰るのである。

今月で1年間続きました。
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# by asanagi62 | 2006-03-07 13:24 | おしゃれに生きる

もう若くないんだから!

 朝、鏡に向かうと目が真っ赤だった。

 どうりで昨夜お布団の中で頭痛がしていたが、このせいだったのかもしれない。石が入っているかのようにコロコロするが、痛くもないし、花粉症の時のようなかゆみもないので、少し迷ったが、間もなく花粉症も始まる頃だし、午後からでも眼科へ行って見る事にした。

 この眼科にはもう20年近くもお世話になっている。花粉症になるとここの薬は本当に良く効く。80歳を超えている老齢の目医者さんであるので、患者は殆どいなく、いつ行っても1番である。「もっと若い先生に代わったら。」と良く言われるが、物静かで、穏やかな先生なので、顔を見るだけで心が落ち着くし、いつ行っても一番と言うのがまた気に入っている。

 もちろんその日も一番であった。

 ところが、一目見るなり 「これは大変、目が変わってしまっている、これはとても悪い状態です。ここではいかんので、明日まだこのまま目が赤いようであれば、ここではいけない。」いつになく驚いて、うろうろして、あわててしまっているのだ。
 「ここではいけない。ではどこへ行けばいいですか。」私はまだ自分の事のようには思えなかった。こんな事はちょくちょくあった事だし。。。。。

 両眼を機械で見ながらも、「ありゃ、はあ。」という嘆きの声が聞こえてきた。

 だんだん私も不安になってしまった。普通は患者が慌てても医者は落ち着いてむしろ大丈夫だと諭してくれるものなのに丸で逆である。帰る頃には私もすっかり、重病人になってしまっていた。

 とにかく、安静にする事を約束して帰途に着いた。

 かくして、それから1週間、読まず、書かず、見ずの生活が始まった。日頃は健康なので、病気には鈍感な私だが、先生の脅しで、いささかびびリ、おとなしく養生したせいか、そのままどこにも行かなくても、順調に完治したのでした。

 これからは気を付ける。もう若くないんだから!

 
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# by asanagi62 | 2006-02-17 12:40 | おしゃれに生きる