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曇天で、雨もぽろぽろしていたがカメラを持っていると、どこかにあっというものに出会う。
お向かいさんの庭にはバラが咲いていた。可憐が似合うバラであった。

そんな中、昨夜は北海道で凄い火事があった。
まだ原因は定かではないが、丸々一軒跡形もなく焼けていて爆発のすごさを改めて知ることとなった。
幸い死人が一人も出なかったことは不幸中の幸いであった。

asanagiも長い人生の間には何度か「うわあっ!」と身震いをしたことがある。
確か中学生の頃だったと思う。
その頃は給食が無くて、お昼ご飯は家に帰っていただいてまた学校へ行っていた。
昼食を済ませて何気なく二階へあがってみた。
すると、朝使ったアイロンのコードを抜かないまま学校へ行っている。
今の電気製品なら、温度調節がある程度できているがその頃のアイロンには無い。
まる4時間ほど過熱しっぱなしで、畳が黒こげになっていたのである。
あわてて水をかけたがシューというものすごい音がし白い煙がたちまち部屋中に広がった。

今にも火が出て燃え上がるところであったが、九死に一生を得たところであった。
もちろん家族の誰にも言えず、その日は水浸しのまま学校へ行った。

何気なく二階に上がろうと思ったことは天命としか思えない。
そのまま学校へ行っていたら大火事になっていたのではないかと思うと今でもぞっとする。
その後は座布団をかけて隠していたので、見つかったのか見つからなかったのか誰にも責められることはなかった。

その教訓から今でもアイロン、ガス、ストーブ等火元になるものには細心の注意を払っている。

しかし、最近は物忘れが加速し、出かけた後で、アッと思うことがありすぎる。
玄関の鍵を閉めた後で、「ストーブを消したかな。」とおもったり。
布団の中へ入った後で、「ガスの種火を消したかな。」と思ってまた起き上がったり。
何とも頼りなくて、不安なasanagiである。
今日は諦めず、細心の注意をしようと再決心をした次第であった。

雑草の中にもあっと驚くきれいな葉を見つけた。
赤く色ずいた南天の葉である。緑の葉の中で存在感があった。

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# by asanagi62 | 2018-12-17 16:10 | 最近の話題 | Comments(0)

桜草





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今年も桜草の花が咲き始めた。
わが家に住みついて、今年で20年目を迎える。

20年前、我が家の改築と共に姉が数本の小さな苗をくれたのが始まりであった。
退職を前に園芸を始めた姉からもらった苗は細く小さくこれが育つだろうかというような苗だった。

園芸大好きの夫の事、水やりと少しの肥料と朝晩の観察のお蔭で、その年は何とか花が咲いた。
次の年、庭のあちこちから芽が出ている。
夫はそれを丹念に拾い上げ、植木鉢に移して、春には立派な花が咲いた。
その次もその次もその次の年も変わらず繰り返し、今では花が終わると沢山のめがでている。

何年か前、ピンクばかりなので、白と、濃いピンクを買い足して育ててみた。
しかし、次の年芽が出たのは薄いピンクだけ。

今や薄いピンクの桜草は我が家の春の象徴である。
春のメインはパンジーであったが、パンジーは育てにくいのか毎年苗を買っている。
しかし、桜草だけは種が種を生み我が家で生きながらえている。
それだけに愛着のある春の花である。

今年は椿も沢山の蕾を付けている。
毎年数えるほどしか咲かなかったのに、今年は数えきれないほどの蕾である。

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# by asanagi62 | 2018-12-16 10:43 | | Comments(0)

PAYPAYが終わり?



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銀杏も楓もすっかり葉が落ちた枯れ枝の中で、お城が青空に映えていた。
久し振りの晴れ間の中、子供たちの笑い声が聞こえていた。
何時の世も子供の声ほど清々しいものはない。

さて、来年の3月までの限定サービスと言って世間を騒がせていたpaypay。
今朝はもう達成したとの報道があった。

paypayって何?
モバイル決済のための顧客取り?
そのための宣伝?

2020年のオリンピックに向けてキャッシュレス社会にするため、消費税を利用しているんではないか。
分からないなりに何と無くそんな気がしている。

それにしてもヤフーとソフトバンクだけが大々的に宣伝をしているので、いいんだろうか。
我がスマホドコモはどうなんだと思っていたら、今朝は負けずに宣伝が出ていた。

ケータイからスマホへ。
新規購入は頭金割引。
他社からの移動は頭金還元。
スマホの無い人は会員登録で、ポインコカレンダーのプレゼント。
全く負けてはいないようであった。

JAもクレジットをお持ちでない方にお誘いの張り紙がしてあった。
「これって、モバイル決済のための準備ですか。」と聞いてみると、「この辺はまだそこまでは・・・」
とはいうものの店員さんが知らないだけかもしれない。
もはやキャッシュレス社会の準備は田舎の隅々にまで来ているようであった。

我が家はスマホとガラケーを持っていて、両方のいいところを使っている。
しかし、二人ともスマホを持たないと、生きていけなくなるかも。

幸いドコモスマホ教室が無料で開催されている。
乗り遅れないうちに出かけてもっと学ばないといけないと思うのであった。

キンカンも黄色く熟れていた。小さいなりに存在感も。

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# by asanagi62 | 2018-12-15 16:49 | 最近の話題 | Comments(0)

グレーヘアー




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山茶花が満開である。
今年は例年より花がたくさんついている。
何日か夏日のような暖かい日が続いたのも原因のひとつかもしれない。

さて、2か月ぶりに美容院へ行った。毛染めである。
前回は術後まだ微熱が出たり入ったりしている頃なので、カットだけして頂くつもりだった。

最近はグレーヘアーの人も多いらしく、asanagiも気に入っている。
入院をきっかけにグレーヘアーに挑戦してみたくなってもいた。
しかし、美容院の先生にはなかなか言えない。
先生は80歳までをお勧め。
その上40年以上もずっとasanagiのヘアーをお任せしているからである。

何かきっかけがあればいえるかも、とはいつも思っている。
今回は良いチャンスかもしれないと行く前は思っていた。

しかし、美容院へ行って見ると、先輩と言おうか、同僚と言おうか、知り合いがいた。
久し振りだったので、話が弾んでしまった。
とたんに元気が出てしまいカットだけのつもりが毛染めまでしてしまったのである。
チャンスを逃してしまった!と思っても後の祭りである。

やはり80歳までの毛染めは天命かもしれない。

しかし、79歳最後の月で終わろうと思う。
2022年3月がそれにあたる。
そこを毛染め最後の日とすれば、後20回しかない。

asanagiはその日からグレーヘアーに向けて挑戦である。
黒い毛がどれくらい残っているだろうか。
毛染めを止めればグレーを通り抜けて真っ白になっているかもしれない、と思うのであった。


曇り空であった。
近くの老人施設も閑散としていた。
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# by asanagi62 | 2018-12-14 13:52 | おしゃれに生きる | Comments(0)

我が家は何?




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クリスマスが近づくと店頭にはシクラメンが多くなる。
植物を育てるのはうまいと自慢している夫。
なぜがシクラメンは毎年買っているようである。

そんな中、昨日は今年の漢字が発表された。「災」である。
日本を縦断して、地震や豪雨が多発。
多くの人が災害に合った苦しい年であったことは誰もが疑わないだろう。

わが家も一年を振り返ってみた。
どう考えても「病」である。

お正月から、帰省中に孫がインフルエンザにかかり大慌て。
夫が今年から一か月2回の医者通い。
asanagiも3回の入院。
極めつけは年末近くなって夫の帯状疱疹。
「病」という漢字はこれも誰もが疑わないだろう。

今朝、夫に「我が家の漢字一文字は病に間違いなしですね。」と確信を持っていった。
ところが、夫は「幸だ」という。

孫はその後健康に気を付けて元気に運動に学業に専念している。
夫もウオーキングを毎日欠かさずし、薬を飲んでいるので、安心して何でも食べれる。
そして体は数値も正常になり快調そのもの・・・・だという。
そういえばasanagiも術後はより多く外へ出るように努め、快調である。

我が家はまぎれもなく病を転じて幸になったのかもしれない。
今年の漢字は一歩ゆずって、ポジテイブな夫の言う「幸」にしておこうと、思うのであった。

軒先からのぞいてる柑橘もすっかり黄色く実っていた。

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# by asanagi62 | 2018-12-13 11:21 | 最近の話題 | Comments(0)

これって認知症?



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当たりに花らしきものは見当たらなかった。
なんという名前だろうか。

そんな中、今日も相変わらず、血圧測定から一日が始まる。
血圧は薬を飲み始めたので大丈夫と楽観していたが、先日の検診で、思いのほか高い結果がでた。
あの日からまた真面目に測定をすることにしたのである。
朝の6時と、昼、そして寝る前。
一日3回を習慣化するまでは大変だとは思うが、続けることにした。

今朝の測定はビックリ。

計っているはずの昨日の血圧がなんと、すっぽり抜けている。

冷静に考えてみると、昨日はお隣のおばあさんが来て近所のおばあさんのお見舞いのことを話したのだった。

我が家のご近所さんは5件あったのだが、現在は一人施設へ行ったので、4件に減った。
しかし、みんな病人ばかり。

北側のご近所はお二人ともがんの手術をし、その上奥様は4年前に脳卒中で半身不随。
老老介護である。

西側のご近所は早くにご主人を無くして一人暮らし。
しかし、胸には心臓のヘルスメーターを入れ、血圧が高く年中病院通い。

その南側のご近所はこれまた二人ともがん、闘病中に加えて94歳の認知症のお母さんを抱えている。

考えてみると、我が家の周りは病人ばかりで、老人施設のようである。

わが家も例外ではない。
今年からご近所の自宅老人施設入りである。

そんなわけだから、しょっちゅうどなたかが入院している。
今の所お見舞いに行くが、それも度重なるので、半ば苦痛ではあるまいか。
何とかいい方法はないものかと思案していたら、一日が飛んでしまっていた。
全く、血圧測定の事には気が付かないのである。

しかし、気が付かないだけでは済まない。
これって、認知症の始まりなのかしら。

今日はPCで調べてみた。
テストもしてみた。
まだ大丈夫のようだけれど、
「ご飯に何を食べたか忘れるのは年相応。」しかし「食べたことをすっぽり忘れているのは認知症。」らしい。

心細い朝であった。
チンゲン菜が元気良く育っていた。

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# by asanagi62 | 2018-12-12 11:01 | 老い | Comments(0)

亰みやげ




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先週は夏から冬がやって来たような耐え難い日々であった。
伸びようとしていた植物が、昨日の朝はいきなりダウン。
人間と同様に寒暖差は身に沁みるのであろう。

さて、そんな中、今日はこしあん入り生八つ橋が届いた。
京都へ修学旅行に行った孫からのお土産である。

asanagiも中学3年の春、京阪神へ修学旅行に出かけたのを思い出していた。。
終戦から10年を経た京都の町のことはもうほとんど覚えていない。
両側にお土産屋さんがずらりと並んでいて、女の店員さんが褒め言葉を並べながら賑やかにお土産物を売っていた。

当時セイラ―服を着ていたasanagiには
「おねえさん、そのセイラ―服新調してもらいはったんですか。」と、せいいっぱいのお世辞。
少しだぶついていたセイラ―服を見破られたようで、恥ずかしい思いであった。
それを今も忘れることはできない。
いろんなお寺を回ったが、お土産の事しか思い出せない。

当時の八つ橋は、おせんべいであった。
ぱりぱりっとした歯ごたえに加えて、独特の香辛料が使われていて、美味しかった。
亰の八つ橋、大阪のいわおこしは修学旅行のお土産の定番であった。

あれから60年は有に過ぎた。
しかし、変わらぬものは変わらない。
八つ橋は京都の食文化の一つとして今も修学旅行生に愛されているようで、うれしくもあり、懐かしくもあった。


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# by asanagi62 | 2018-12-10 15:44 | 家族 | Comments(0)

かぶら寿し



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予想を裏切らない寒い日であった。
黒い重い雲がひろがりいかにも冬。

そんな中、今日は石川県長尾からかぶら寿しが届く。
お歳暮である。

かぶら寿しは石川・金沢の地でおめでたい席のご馳走として出されるそうである。
また、長年この地方の人々に大切な方への贈り物として愛され続けてきたものだそうでもある。
わが家も毎年、お歳暮の時期になると必ず届く。
今年も忘れず大切に思っていただいていることに感謝をするのであった。

蕪寿しは、塩づけした蕪に縁起のいい鰤を挟み、発酵した米麹に漬け込むんだそうである。
酢と酒と麹の混ざったほんのりとした上品な味は蕪寿しならではの味である。
ブリから油が出るまでのほんの数日が食べごろらしく贅沢な食べ物でもある。

本来なら、お正月まで持たせて大切な家族と一緒に頂きたいところであるが、そこは漬物大好きの夫。
一つ食べ、二つ食べしているうちに知らぬ間に無くなってしまっているのである。

ちなみに文豪芥川龍之介もこの蕪漬けを大切な方に送られていたそうである。

能登は今日は雪が降っているかもしれない。
雪は降らないが、落ち葉が散在していた。
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# by asanagi62 | 2018-12-08 16:27 | 季節の行事 | Comments(0)

久々に明るい話題。



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うっとうしい朝であった。
霧の中に佇むお城である。
12月ということで、ダウンジャケットを出し、着ぶくれしたまま買い物に出かけた。

途中珍しい人に出会う。
30年以上前の教え子Sさんのお母さんである。

Sさんは現在高校の体育教師。
そういえば、Sさんは運動が大好きで、体育が大得意であった。
asanagiはいつも「すばらしい、すばらしい。」とほめていたのを覚えている。
お母さんによると、それが自信につながったらしい。
小、中、高と文武両道を続け、大学は鹿児島の国立体育大学に進学し、晴れて体育教師になったらしい。
美しい女性との結婚式には多くの招待客の一人として、asanagiもそこにいた。

そのSさんの子どもさんが、この春、サッカー選手になった。
それも高卒でプロ契約をし、現在1群で活躍をしているのだそうである。

おじいちゃん譲りのDNAで身長も180センチを超え。
おばあちゃん譲りのDNAでずば抜けた運動神経の持ち主らしい。
その中で、Sさんがサッカーの英才教育をしたのであろう。
今年すでにJ1の試合にも出場をしたらしい。
本人の夢は日本代表となって世界で試合をすることらしい。

久々の明るい話題であった。
asanagiまで我がことのようにうれしいひと時であった。

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# by asanagi62 | 2018-12-07 14:01 | 最近の話題 | Comments(2)

花梨




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花梨をいただいた。
以前朝ドラで花梨の木を見たことがあるが、実物を見たのは初めてであった。
「食べれないけど部屋に置いとくといい香りがするし、縁起もいいらしい。」というので夫の分と二ついただいた。

帰って調べてみると、硬くて生食には適さないが、結構いろんなものを作っているようであった。
花梨ジャム、花梨酒、花梨の砂糖づけは一例であるが、香料や薬用にも使われているそうであった。
そのほか、実だけでなく硬い木は家具にも使われているそうであった。

香川県には花梨の里もあるそうである。きっといい香りが辺り一面に充満しているのだろう。

asanagiが一番注目したのは縁起である。
花梨を持っていると、「金は貸すが、借りない」といって縁起物に使われたそうでもある。
そのむかし、表に花梨の木、裏にカシの木を植えると商売繁盛に良いといわれたそうである。
豪商の表庭にはきっと花梨の木が植えられ、秋には光り輝く黄金と共にいい香りに包まれたことだろう。

今年は我が家の二人、何かと薬を飲む機会が増えていた。
老化は避けられないし、かといって今更花梨の木は植えられない。
せめて来年は縁起のいい年であってほしいと念じながらお床へ花梨を飾ったのであった。

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# by asanagi62 | 2018-12-06 11:30 | 料理 | Comments(0)

残された時間の中でおもうこと


by asanagi62