聖母マリアの黄金の花
2013年 10月 05日
もうそろそろお終いなのでしょうか、ネギの間からマリーゴールドが顔を出していました。
この花は、春から秋まで絶え間なく咲き続け、水のない状態でもなかなかしおれない強い花だそうですね。
どこにでもよく見かけ、ありふれすぎて、目に留まらない、が、気にはなっていました。
名前の意味はすごいですね。聖母マリアの黄金の花・・・・
ところで、先日、スケールの大きい社会派作家の山崎豊子さんがこの世を去った。
彼女の小説はどれも綿密な取材や資料調べによって、社会の権威や問題にメスを入れ、どきっとして、吸い込まれるような作品ばかりでした。
白い巨塔も、大地の子も華麗なる一族も、運命の人も二つの祖国もどれも繰り返しテレビでもみました。
謹んで、お悔やみ申し上げます。
by asanagi62
| 2013-10-05 15:51
| 花