伊調選手に国民栄誉賞

レスリングの移調選手に国民栄誉賞が贈られることが決まった。
オリンピック4連覇、女子個人種目ではオリンピック史上初だそうである。

今までは吉田選手の陰に隠れ、偉業の割には騒がれることが少なかったのではないかと思うが、今日の晴れやかな姿は美しいと思った。

授賞理由は「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」ということであった。

素晴らしいの一言に尽きる。

さて、昨夜のプライムニュースを見ていると、田中角栄氏の事が話題になっていた。
8時から見る予定であったが、すっかり忘れていてテレビを回したのは9時を過ぎていた。

いろいろ思うことはあったが、最後に、「人間力」のあった人であることを強調していたのが心に残った。
戦争を知り、学歴もなく、腕一本で、政界に入り、頂点に上った人だから、苦労の中で、人間力を培った政治家であるのだろう。

やはり、頂点に上る人は並外れた苦労を乗り越えていることはどなたにも共通することであろう。

asanagiは時々わが子たちにあんなに苦労を強いることはなかったのではと悔いることがある。
息子は単身イギリスにわたり、どんなにか苦労をしたことだろうか。
娘も手元において、家事や育児を手伝ってあげればよかったと思うことがある。
しかしそんな環境でも耐えたからこそ今は堂々と胸を張って生きているのかもしれない。

東京に住んでいても必ず週末には電話をくれる。
この優しさも苦労したからこそ培われたものだろうと思う。

今日は少し、報われたような気持ちになっていた。
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by asanagi62 | 2016-09-14 11:34 | 最近の話題 | Comments(0)

残された時間の中でおもうこと


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