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はなびら

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シルバーラブの日

11月30日はシルバーラブの日だそうである。

昭和23年、歌人川田順が弟子の大学教授夫人と家出、今でいう不倫駆け落ちである。
彼らは後に結婚をするらしいが、その時、
「墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし」という歌を詠んだらしい。
その後この老いらくの恋という言葉が流行語になったそうである。
老いらくの恋とは老人の恋,すなわちシルバーラブの事である。

そういえば、20年ほど前、68歳の先輩から82歳の恩師に求婚されたことを打ち明けられた。
その時、随分驚いたのを覚えている。
「そのお年だと間もなく介護生活に入るかもしれない。愛情がない結婚は止めた方がいい。」
と助言したように記憶している。この助言は糠に釘。
その後お二人は堂々と結婚式を挙げ人もうらやむ夫婦になっていた。
田舎には珍しい老いらくの恋、シルバーラブである。

最近は恋に老いも若きもなくなり、年齢に制限はなくなった。
年の差婚も珍しくない。
老人ホームで芽生える恋もあり、その後の結婚もあるそうである。

華々しくデビューした「老いらくの恋」も70年を過ぎれば今では珍しい言葉ではなくなった。

ところで、今年も12月1日には流行語大賞が決まる。
時世を反映したどの言葉が大賞になるのか、待ち遠しい限りである。

今日はいよいよオリンピックの改善案が決まる4者会談があるそうである。
良くも悪くも今年一番目立っていたのは小池知事ではないだろうか。

最近の政治、ややもすると、世界中が過激な独裁に傾きかけている。
その中にあって、都民ファースト、アスリートファーストという言葉がasanagiは気に入っている。

ちなみに、asanagiは残念ながら老いらくの恋に興味も関心も意欲もなくなってしまったのが悲しい。
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by asanagi62 | 2016-11-29 13:04 | 老い | Comments(0)

残された時間の中でおもうこと


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