シルバーカーが欲しいというけれど・・・



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トンネルを抜けるとそこは青葉、若葉。
思わず小学唱歌「若葉の歌が出てきた。」
あざやか~なみどりよ~あ~かる~いみどりよ
とりいをつつみ~わらやをかくし~かおる~かおる~わかばがかおる~
こんな歌であったか・・・・自動車を走らせながら歌ってみた。
空も山も本当にきれいだった。

今日は約1っカ月ぶりに姉の所へ行ってきた。
足が不自由なので、シルバーカーを自宅へ取りに帰りたいという。
それは簡単なことだけれど、車につられて事故になりはしないか・・・ずっと考えていた。
夫は「止めた方がいい。」という。
姉は「好きなようにさせてあげたいけれど、仇になってもねえ。」という。
心が定まらぬまま出かけて行った。

姉の顔を見たら、とても駄目とは言えなかった。
同じ施設の住民は出会う人皆シルバーカーを引いている。

シルバーカーを車に積んで帰ったものの不安は増す。
しかし、姉は「歩くのがとても楽になった」とすごく喜んでいた。

無事を祈りながら帰途に就いた。
帰りは若葉をうたう気にはなれなかった。

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by asanagi62 | 2017-05-08 19:48 | 老い | Comments(0)

残された時間の中でおもうこと


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