我が家は何?
2018年 12月 13日
植物を育てるのはうまいと自慢している夫。
なぜがシクラメンは毎年買っているようである。
そんな中、昨日は今年の漢字が発表された。「災」である。
日本を縦断して、地震や豪雨が多発。
多くの人が災害に合った苦しい年であったことは誰もが疑わないだろう。
わが家も一年を振り返ってみた。
どう考えても「病」である。
お正月から、帰省中に孫がインフルエンザにかかり大慌て。
夫が今年から一か月2回の医者通い。
asanagiも3回の入院。
極めつけは年末近くなって夫の帯状疱疹。
「病」という漢字はこれも誰もが疑わないだろう。
今朝、夫に「我が家の漢字一文字は病に間違いなしですね。」と確信を持っていった。
ところが、夫は「幸だ」という。
孫はその後健康に気を付けて元気に運動に学業に専念している。
夫もウオーキングを毎日欠かさずし、薬を飲んでいるので、安心して何でも食べれる。
そして体は数値も正常になり快調そのもの・・・・だという。
そういえばasanagiも術後はより多く外へ出るように努め、快調である。
我が家はまぎれもなく病を転じて幸になったのかもしれない。
今年の漢字は一歩ゆずって、ポジテイブな夫の言う「幸」にしておこうと、思うのであった。
軒先からのぞいてる柑橘もすっかり黄色く実っていた。
by asanagi62
| 2018-12-13 11:21
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