パソコンの先生
2018年 12月 18日
姉とは小さい頃から双子のようにいつも一緒であった。
よく遊び、よく喧嘩もし、よく話し、何でも相談した中である。
今でも一番の相談相手である。
今日は1日早いけれど、あす用事があるらしく、今日かかってきた。
大体3時から、5時までの2時間。
かけ放題のスマホで、長々と話すのである。
姉は高校の英語の教師であったが60歳の定年まで勤め退職後はシルバー教室のパソコンの先生をしていた。
asanagiのパソコンの先生も姉。
「シルバーの初心者に教える練習台に丁度いい。」と言いながら教えてくれた。
asanagiは分からないことが出てくると、しばらくパソコンを触りたくなくなる。
しかし、姉はその逆、分からない人がいると、できるまで教えないと気が済まないしつこいところがある。
そのおかげでasanagiはパソコンが使えるようになったといっても過言ではない。
しばらくは一人で使えるようになったパソコンであるが、最近、また新たなことが出過ぎて困ることが多い。
今日は久しぶりにパソコンやスマホ、paypayやモバイル決済などいろんなことを話した。
asanagiのスマホは老人用であり、対応できないことが多い。
好みのアプリも取り出せない。
スマホも2年ごとに新しいものに交換しないと対応できないことが分かったのであった。
何時になっても姉は姉、いつまでたっても姉にはかなわない事ばかりである。
by asanagi62
| 2018-12-18 19:36
| 家族