久し振りにお城山に登りました。
草も木も枯れたままで寂しい感じでした。
行く前に、徹子の部屋で、テノール歌手の秋川さんの千の風になってを聞いたためか、お城山に着いても空ばかりが気になっていけませんでした。
この歳になっても、嬉しいとき、悲しいとき、悩みがあるとき、一番話したいのは子供でも夫でも姉妹でも友達でもなく、母なんです。母がいたら、こんなとき何て言うかしらって、思います。
空を見上げながら、「おかあさん、どこを飛んでいるの。」って、しばし、感傷的になったバアバでありました。
生きていたら、今年で94歳。生きていて欲しかったです。