2018年 11月 16日 ( 1 )




c0043055_12394497.jpg
枝が折れそうなぐらいたわわに実った柿。
こんな柿の木もあるのに、我が家の柿の木、今年は全く実にならなかった。
花が咲き、小さな実はたくさんついていたが、柿も夏の暑さには耐えられなかったのだろう。

さて、今日はasanagiがこだわっていた赤いセーターをついに捨てることにした。
30年以上前に買ったセーターである。

asanagiはあまり赤色の服は着ない。
嫌いなのではなく、むしろ大好きだけれどなぜか、場違いに思ったり、目立ちすぎるようで、着るのを避けている。

しかし、人生で3度だけ、赤い服を買ったことがある。
最初は30代だったと思うが、結婚し、二人の子供に恵まれ、その子たちも小学生になった。
家庭が順調で、幸せ感いっぱいのお正月に赤いワンピースを買った。

2枚目は40代だったと思う。
この頃は仕事が充実していた。
その道一筋、仕事も20年を超え、働き盛りで、充実していた頃である。
指導者としてみんなの前に立つとき、赤を着たいと思った。
ある政治家が赤いスーツを勝負服といったが、asanagiもそんな感じの服に赤を選んだのかもしれない。
その頃、マイカーも赤にし、3度目、このセーターを買ったような気がする。

赤は生活が充実し、幸せ感がいっぱいである時着てみたい服だったのかもしれない。

asanagiにとって、この赤いセーターは特に似合っているわけでもない。
むしろ、毎年出して一度は着てみるが、似合って無い。
赤いセータ―は、若く華やかだったころを思い浮かべる郷愁のようなものなのかもしれない。

しかし、今年はもういいんじゃない、とおもうようになった。
2枚のワンピースは既に捨てている。
このセーターも捨てて、代わりに年相応の素敵なセーターを探そうと思う。
そして、自分の今を精いっぱい生きようと思うのであった。



c0043055_12350941.jpg




by asanagi62 | 2018-11-16 13:54 | おしゃれに生きる | Comments(4)

残された時間の中でおもうこと


by asanagi62